男の薄毛事情

多くの男性が、薄毛の悩みを持っているようです。けれども、悩まなければならないほど頭髪が少ないわけではない男性もいます。薄毛で悩む男性の三割は、さほど髪は少なくないようです。髪は一定の周期で抜けたり、再生したりを繰り返しています。2~6年で髪は抜ける仕組みになっているのです。

抜けた場所からは、新たな毛が生えますので心配はありません。男性型脱毛症は、部位によって新しく生えた毛が1年程度で抜けおちてしまうもので、特に頭頂部と生えぎわが薄くなります。髪が太く成長する前に抜けてしまうので、生えている髪が短く細いままで終わってしまい、髪のボリュームが減ってしまうわけです。

お金をかけてもいいから薄毛の改善をしたいという男性は大勢いますが、髪の量には問題はないのに薄毛におびえる男性も以外と大勢いるようです。若い男性は、それほど薄毛になっていないのに薄毛だと思い込む傾向があるようです。血縁者に抜け毛が多い人がいる、髪を洗う時に髪がよく抜けるなどを病的なまでに気にするといいます。

頭髪の悩みが深刻化してうつの症状が出る人もいるほどで、必要なのは頭髪治療ではなく、精神科でのカウンセリングだという人もいるといいます。人によっては、心療内科に行くことで薄毛の悩みがなくなる人もいます。男性の髪の悩みは、薄毛の治療をすればいいというわけではなく、時には心の中にまで踏み込まなければならないこともあります。